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   【主な仕様】

・発売年月日
 1966年4月
・撮影モード
 マニュアルモード
・測光方式
 中央部重点測光
・シャッター
 フォーカルプレーンシャッター
 1~1/1000秒
・視野率、倍率
 94%、1.0倍
・大きさ
 145×94.5×47.5m/m
 705g
・電源
 水銀電池 1.3V (MR-9) 1個
ミノルタ SR-T101 : 手放し機

  《使用雑感》

◇ミノルタ初のTTL開放測光を採用し、ミノルタのマニュアル一眼
 レフカメラの原型となったカメラ。
・初期のモデルだけあって、金属製のずっしりと重みのあるカメラ。
・発売当時は斬新で、相当数売れたらしいが、手にした頃は特段
 の目新しさもなく、またミラーの蒸着やマウント周りの痛みもあっ
 て、それほど愛着のあるカメラとはならなかった。